2024-10-07
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8月の三大都市圏の中古マンション価格はいずれも前月比上昇した。
不動産調査会社の東京カンテイが発表したレポート(ファミリー向け住宅の70平方メートル当たりの価格動向)によると、8月の首都圏(首都圏)の中古マンション価格は上昇した。 3ヵ月ぶりに再び前月比1.6%上昇の4,705万円(人民元換算約3万1,700元/平方メートル、以下同)となった。
画像出典:東京カンテイ公式サイト
中でも東京23区の影響で東京の価格は4か月連続で上昇し、8月は前月比2.4%上昇して6,729万円(約4万5,200元/平方メートル)、前年同月比も上昇した。前年比増加率も5%以上に拡大した。具体的には、東京23区の平均価格は前月比2.6%上昇の7,750万円(約5万2,300元/平方メートル)となり、前年同月比で10%以上上昇した。東京中核6区の物価は19カ月連続で上昇し、8月は前月比3.9%上昇の1億2,756万円(約8万6,000元/平方メートル)となり、前年同月比20%上昇した。
近畿圏(大阪都市圏)の平均価格は前月比0.4%微増の2,867万円(約1万9,300元/平方メートル)で、3ヵ月連続の上昇となった。大阪府は3,132万円(約2万1,100元/平方メートル)と0.4%上昇したが、今年6月以降は5か月連続で前年同期を上回った。中心部の平均価格は前月比0.2%上昇し、2,247万円(約1万5,100元/平方メートル)となった。