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2024-08-07
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中国通信社、マニラ、8月7日(張興龍記者) フィリピン国家統計局が7日に発表したデータによると、6月の同国の失業率は前月比1ポイント低下の3.1%となり、今年最低水準となった。年。
データによると、フィリピンの6月の新規雇用は主に建設、農林業、卸売・小売、宿泊・ケータリングサービス、不動産に集中していた。
業種別に見ると、サービス業はフィリピンで最も雇用を集めている産業であり、従業員数は2,951万人で、総就業人口の58.7%を占めています。次いで農業、工業がそれぞれ21.1%、20.2%となっている。
しかし、データによると、6月のフィリピンの不完全雇用率は12.1%に上昇し、5月から2.2ポイント上昇、前年同期より0.1ポイント上昇し、質の高い雇用の減少を示している。不完全雇用とは、雇用されている人々がより多くの労働時間やより良い仕事の機会を求めていることを意味します。
フィリピン国家経済開発庁のアルセニオ・バリサカン長官は同日の声明で、6月のフィリピンの雇用実績は同国の労働市場が引き続き力強く回復力があることを示していると述べた。同時に、政府は不利な条件にある雇用の問題をより良く解決するために、高品質、高収入の雇用の創出に引き続き注力していく。 (以上)
(チャイナニュースネットワーク)