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小泉純一郎氏、息子の自民党総裁選立候補について初語る「たとえ落選しても経験は将来の糧になる」

2024-09-12

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[グローバルネットワークレポート]日本のフジニュースネットワークと東京放送からの報道に基づき、日本の小泉純一郎元首相は夕方記者団とのインタビューで、息子の小泉進次郎氏の自民党総裁立候補について初めてコメントした。 9月11日のこと。 「当選を決めたからには頑張らないといけない。たとえ負けてもそれ(経験)が今後の積み重ねになる」と語った。

9月11日夜、小泉純一郎氏が記者団のインタビューに応じた。写真は日本のメディアより

報道によると、小泉純一郎氏は息子と食事中に今回の選挙について話し、「君はまだ若いから50歳になってから考えるべきだ。でも(出馬するかどうかは)考えるべきだ」と語ったという。選挙のために)自分でやれよ「決めろよ、君は大人だよ」小泉純一郎によれば、上記の発言に対し、小泉進次郎氏は「少し笑って黙った」という。小泉純一郎氏はまた、小泉進次郎氏から立候補の報告も電話もなかったと主張した。

報道によると、小泉純一郎氏は今回の自民党総裁選への期待を問われ、「これはもう私が関与すべきことではない。政治からは身を引いた」と述べたという。小泉純一郎氏は息子の立候補について「出馬を決めたからには頑張らなければいけない。たとえ負けても、それ(経験)は将来の積み重ねになる」と語った。

日本のメディアのこれまでの報道によると、今回の自民党総裁選挙については、選挙管理委員会が9月12日に告示、9月27日に投開票が行われる予定となっている。現在、自民党総裁選挙への参加を表明しているのは9人。現在の自民党総裁であり日本の首相である岸田文雄氏は先月、立候補しないと表明した。