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『世界の終わりまで3キロ』がサラエボ映画祭最優秀長編映画賞を受賞

2024-08-25

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出典: 新華社通信
新華社、サラエボ、8月24日(イン・シャオシェン記者) 第30回サラエボ映画祭は23日夜、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで閉幕し、70の国と地域から240本以上の映画が参加した。エマニュエル・ペルヴ監督のルーマニア映画「世界の終わりまで3キロ」が「サラエボの心」賞の最優秀長編映画賞を受賞した。
同日、地元のランドマークのひとつ「永遠の炎」で映画祭の「ハート・オブ・サラエボ」授賞式が行われ、最高賞の「ハート・オブ・サラエボ」賞を競った。映画祭のこと。アメリカの俳優メグ・ライアン、アメリカの俳優で映画監督のジョン・タトゥーロらが、映画芸術への顕著な貢献を讃え「サラエボの心名誉賞」を受賞した。さらに、ボスニア人のデニス・タノヴィッチ監督や他の多くの監督による新作がサラエボでプレミア上映された。
同映画祭は今年、国連ボスニア・ヘルツェゴビナ開発計画と協力し、環境保護や気候変動に対する人々の考えを喚起するため、新たに「環境意識特別賞」を創設した。
サラエボ映画祭は 1995 年に設立され、現在では南東ヨーロッパの主要な文化イベントに発展しています。この映画祭は 8 日間にわたって開催され、長編映画、ドキュメンタリー、短編映画、学生映画など複数のコンペティション部門があります。
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