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reference news networkが9月29日に報じた。 9月29日のap通信の報道によると、南アフリカ警察は28日、同国の集落で非常に近い距離で2件の銃乱射事件が発生し、女性15人を含む計17人が死亡したと発表した。

警察報道官は声明で、犠牲者には女性１５人と男性２人が含まれており、１人が重体で入院していると述べた。警察は容疑者の捜索を行っている。

銃撃事件は２７日夜、南アフリカ南東部東ケープ州ルシキシキの町で発生した。警察が公開したビデオには、同じ街区にある2軒の家で銃撃が起こっている様子が映っていた。

警察によると、ある家では女性１２人と男性１人が殺害され、別の家では女性３人と男性１人が殺害された。女性４人、男性１人、生後２カ月の乳児１人が生き残った。

地元メディアは銃撃発生時、男たちはホームパーティーに出席していたと報じたが、殺害の動機は不明だった。

警察の公式犯罪統計によると、人口6,200万人の南アフリカでは、今年上半期の殺人件数は1万2,734件、1日平均70件となっている。これらの事件では銃器が最大の死因となった。 （構成／張林）