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中国軍事文化週間がブラジルのリオで開催

2024-09-29

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人民日報、リオデジャネイロ、9月27日(石源豪記者)現地時間9月26日、ブラジルのリオデジャネイロで中国軍事文化週間イベントが開催され、「世界平和を維持する中国軍」の写真展が開催された。中国・ブラジル軍楽隊による共同演奏やその他の一連の活動が次々と開催され、ブラジル国民、ブラジル華僑、両国のあらゆる階層の人々に素晴らしい視聴覚の饗宴をもたらした。

「世界平和を維持する中国軍」写真展の開幕式。写真提供:主催者

同日午後、リオの海軍博物館で行われた写真展の開会式で、中国人民解放軍国際広報代表団長の毛内国少将は、軍事力は平和と正義の守護者であるべきであり、そうではないと述べた。覇権と略奪の棍棒となる。中国の軍事力の発展は平和勢力の拡大であり、安定化要因の強化である。あらゆる側を愛し、攻撃せず、戦争を止めるために暴力を使うという中国の戦略的文化は、調和を追求し平和を愛するというブラジルの文化遺産と似ており、「平和を守り、共通の未来を共有する」というのが中国とブラジルの願望であり、行動である。中国軍はパキスタン軍と協力し、より調和のとれた美しい世界を構築する意向だ。

この行事に出席したリオデジャネイロの中国総領事ティアン・ミン氏は、両軍の関係は中パ二国間関係の重要な部分であると述べた。中国軍事文化週間を開催し、充実した内容と多様な形態の交流活動を通じて両軍間の相互理解と友好親善を強化することは、両首脳が達した重要な合意を履行するための現実的な措置である。中国とパキスタンは軍事・防衛分野での交流、相互学習、友好協力をさらに強化し、世界の平和、安定、繁栄、発展の促進に一層貢献することが期待される。