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8月29日午後、国防部は定例記者会見を開き、国防部情報局長兼国防部報道官の呉謙大佐が記者の質問に答えた。

【記者】報道によると、最近、木原実防衛大臣が靖国神社を参拝し、今年5月には海上自衛隊の練習艦隊の訓練士官も一斉参拝しました。広報担当者のコメントは何ですか？

呉謙: 靖国神社は、日本軍国主義が外国に対して侵略戦争を開始するための精神的な道具であり、象徴です。日本側の一連の行動は、日本の降伏から79年が経過したにもかかわらず、国内の軍国主義の遺産はいまだ消えていないことを改めて示した。近年、日本は平和憲法を空洞化し続け、専守防衛の制約を取り除くことに全力を尽くし、防衛予算を大幅に増額し、外国との軍事関係を強化し、危険な道を歩み続けている。軍事拡大は近隣諸国と国際社会の高い注目に値する。

歴史を忘れることは裏切りを意味します。日本が侵略の歴史に真摯に向き合い、深く反省し、アジアの近隣諸国や国際社会の信頼を勝ち取るための具体的な行動をとるよう求めます。私たちは軍国主義の復活を決して許しません。

出典：cctvニュース