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ロシアはクルスク州のウクライナ軍を攻撃していると発表、しかしウクライナは戦闘はまだ続いていると主張

2024-08-17

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CCTVニュースによると、6日にはウクライナ軍がロシアのクルスク州を襲撃し、戦闘は今も続いている。ロシア国防省は16日、ロシア「北」軍集団がクルスク方向へのウクライナ軍の攻撃を撃退したと発表した。ロシア航空部隊は、ウクライナ軍の予備兵員のほか、スームィ州の武器庫や石油貯蔵所を攻撃した。ロシア軍はまた、ロシア領土に深く侵入しようとしたいくつかのウクライナの機動部隊を排除した。さらに、ロシア軍はクルスク州の国境地帯でウクライナの装甲車両や軍用車両を攻撃するためにKa-52ヘリコプターも派遣した。

ウクライナ軍のセルスキー総司令官は16日夜、ウクライナ軍がその日もクルスク州で異なる方向に1~3キロ前進を続け、最前線全体で戦闘を行っているとウクライナのゼレンスキー大統領に伝えた。ウクライナ軍が状況を掌握している。セルスキー氏はまた、さらに多くのロシア兵が捕らえられ、ウクライナ軍が設立した現地軍事管理局が業務を開始し、ウクライナ軍の後方支援システムは順調に稼働していると述べた。