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インドネシア海軍の帆走練習艦「ビマスジ」が上海に寄港した

2024-09-08

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(オブザーバーネットワークニュース)9月8日午後、インドネシア海軍の帆走練習船「ビマ・スジ」が中国海軍の朔州艦を伴ってゆっくりと入港し、桟橋に停泊した。帆走練習船「ビマスジ」の上海訪問は2回目、インドネシア海軍の上海訪問は3回目とみられる。

桟橋の歓迎チームでは、将兵らがきちんとした軍服姿で整列し、「インドネシア海軍帆走練習艦ビマスジの上海訪問を熱烈歓迎」「中国とインドネシアの友好万歳」などと書かれた歓迎横断幕を掲げ、手を振った。 「ビマスジ」敬礼に合わせて軍楽隊が生演奏。インドネシア海軍のボディ将軍とデウィカイ将軍とその夫人、中国駐在インドネシア武官のバニ准将、上海駐在の海軍指導者らの代表らが歓迎式典に出席した。

帆走練習船「毘馬蘇路」の船長、ハイ・シヤ氏は記者団に対し、「毘馬蘇路」が上海を訪問するのは2019年以来2回目であり、再び上海を訪問する機会を得られたことは非常に貴重な経験であると述べた。 (中国海軍の)専門性は非常に高く、中国海軍は非常に急速に発展しており、多くの艦艇や大型艦艇を保有しているため、この地域において中国は非常に重要な地位を占めていると思います。

その後、海軍艦朔州の艦長は「ビーマスジ」の主要将校らを訪問のため乗船するよう招待した。中国とインドネシアの海軍将兵が友好交流を行った。

東部戦区海軍基地の陳嘉宇氏は、「5年前の9月、インドネシア海軍の帆走練習艦「ビマスジ」の上海初訪問を我々が迎えたのはこの埠頭だった。私たちの2日間の関係は短命でしたが、私たちは深い友情も築きました。今回は5日間の訪問を通じて、甲板レセプション、文化・スポーツ活動、専門・技術交流等の企画を実施し、両国海軍の相互理解を一層深め、友好関係を深めていきます。