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台湾メディア:台湾海軍は昨日、巡視船が入港時に砂堰に衝突し、自力で脱出したことを確認したと発表した。

2024-09-06

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【環球網報道】台湾の聯合ニュース網は9月6日、台湾海軍の錦江級巡視船「高江軍艦」(船体番号pgg-609)が5日午後、左営港外で座礁したと報じた。海軍の「艦隊司令部」「高江船は左営軍港に入港する際に砂堰に衝突し、座礁したとのこと。ただちに「艦隊司令部」に救助の通報があり、高江船は自力で解放されて左営港に戻った。
台湾海軍晋江級哨戒艦「高江」軍艦(左)聯合ニュースネットワーク資料写真
聯合ニュースネットワークはメディアの報道を引用し、高江船は5日午後、左営港の外で座礁したものの、曳航されていたものの、無理な力を加えなかったためにわずかに引きずることができたという。台湾海軍の「艦隊司令部」林伝生氏に確認を求めたところ、船員による対応を経て5日夕方に無事港に戻ったことが6日正午に確認された。
報道によると、「艦隊司令部」の関係者は、高江船が入港時に誤って砂堰に接触し、直ちに曳航船に救助するよう通報したが、船員らの努力により救助することができたと説明した。トラブルを回避して5日夜に帰港したが、予備検査で船体に損傷はないことが判明したため、今後船体をさらに検査し、関連調査を行う予定だ。当局者らによると、高江船は定められた航路に従って航行し、海底の地形がいつでも変化する可能性があるときに座礁したという。
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